写真館 二千年一夜


























尾道水道の夕景
広島県尾道市
2008年1月2日

尾道市の市街部と向島の間の水道。
尾道大橋と新尾道大橋の2本の橋が掛かり、また尾道と向島間で多くの渡船が行き交いしていた。

※水道とは陸地が両側に迫って狭くなった通路状の箇所のこと。
水の流れる道、あるいは船の通り道という意味。
海峡・水道・瀬戸の複数の名称を有するものもある。


〜goodtimeの追想〜

鳴滝山で撮影後、綺麗な夕日が見れそうだったので、
尾道水道夕景スポットである尾道大橋下へ向かう。
15時50分、到着して機材をセット。
小さい脚立を使って少しでも高い位置から狙えば、
それだけ海を余分に入れられるのが自分流の拘りだったりする。
今まで超望遠レンズを使って夕日をメインに狙っていたが、
300mmで渡船を入れるくらいがちょうど良いかもしれない。





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