因島大橋と除虫菊
広島県因島市
2007年5月12日
除虫菊(白花虫除菊はキク科の多年草で、殺虫剤の原料として瀬戸内海沿岸各地の段々畑で多く栽培されており、 特に因島市重井町(現:尾道市)では、日本一の生産量を誇っていた。 現在は、産業用としての栽培は行われなくなり、昭和56年から観光用に栽培が行われている。 〜goodtimeの追想〜 2年前に一度訪れているが、撮り直しのため再訪問。 出発してから15分ほどでフラワーラインの除虫菊畑に到着。 事前調査だとGW末くらいが見頃らしいがそれより敢えて1週間遅い第2週が見頃だと予想していた。 蕾が少しあって全体的に7分咲といったところだろうか。 前回以上に今日は綺麗な朝焼けが瀬戸内海を赤く染めてくれた。 |