養戸の滝
島根県美都町
2006年11月12日
双川峡にある養戸の滝は落差20m、上段が約10mあり下段の滝は約8mで二筋に分かれて落ちる。 滝の周辺に胸高周り5.6m、高さ43mの大イチョウのほか、 京都清水から飛来したといわれる観音様を安置した堂がある。 〜goodtimeの追想〜 道の駅サンエイト美都の手前で右折し、県道34号に入り、 大きくループとなったところで双川峡の案内にしたがって左折すると駐車場が見えた。 12時30分、匹見峡で買ったオニギリを食べて腹ごしらえを済ませ滝に向かう。 駐車場から歩いて10分足らずで到着。 ここの滝の特徴は、近くにイチョウの木があり、 イチョウと滝の構図はなかなか珍しい。 イチョウは綺麗に色付き落葉するにはまだ早いようで、 辺り一面、黄色の絨毯で染まる滝もまた魅力ではあったが、 色付いたイチョウと滝の組み合わせでシャッターを切った。 落差も水量もなかなかであり、今の時期ならではの養戸の滝に出会えてよかった。 |