斐川町ひまわり畑
島根県斐川町
2006年8月16日
斐川町の出雲空港周辺で栽培されているヒマワリは8月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えます。 ヒマワリは地元の農協が転作田20ヘクタールで栽培しているもので、 約100万本という中国地方でも最大級の面積を誇ります。 〜goodtimeの追想〜 山王寺を降りて県道をずっと下っていくと宍道湖に突き当たり再び国道9号線に合流。 しばらく朝の快適な湖畔沿いの道を西に走っていくと出雲空港の案内板があり右に曲がる。 6時20分、出雲空港に到着、その近くにヒマワリ畑があった。 決して背丈が高い訳ではないが、広大な敷地にたくさんのヒマワリが出迎えてくれる。 本来ならその景色に感動するはずだが、ヒマワリ畑の周辺は普通に民家があるので、 電柱や電線が普通に目に入ってきて感動はさほど無かった。 向日葵の密集度が高く、電線、民家が極力目立たず、広角レンズで広さをアピール出来るような場所を探し、 スケールの広さを出すために脚立を使って高さを稼ぐ。 これで何とか斐川の向日葵畑といった感じに仕上がっただろうか。 |