
仁王門と大草履




金堂と三重塔





西国寺
広島県尾道市
2005年12月18日
| 西國寺は天平年中、行基菩薩創建と伝えられ、真言宗醍醐派の大本山です。 ある日、尾道に立ち寄られた行脚の中の行基は、 その夜、加茂明神の霊夢を見てその御告げによってこの地に開山したと言い伝えられます。 時は西暦729年のこととされています。 1066年に本堂炎上、行基作の本尊薬師如来も焼滅しましたが、 永保元(1081)年、平安朝白河天皇の勅命により再建今に至ります。 伽藍の規模は正に西国一という意味を込め、西國寺と名付けられました。 尾道三山の一つ愛宕山。 その山腹に大伽藍が広がる西國寺は、境内の平地面積15700平方メートルに及びます。 観光尾道のシンボルとされる長さ約2メートルの大草履の仁王門をくぐり、 108段の石段を登れば、緑の中に朱塗の金堂・三重塔・大師堂・不動堂・持仏堂等が並び、 さらには幕末の哀歌を語る大方丈と華麗な密教伽藍を配し、 眼下に横たわる尾道水道と共に、絢爛たる一大絵巻が四季折々に展開されます。 〜西国寺HP参照〜 〜goodtimeの追想〜 太陽が昇る前に天寧寺を後にして太陽が昇り始めた頃に西国寺に到着。 7時を廻ると、カメラマンがちらほら現われてきたので急いで撮影開始。 西国寺は、中学生時代に尾道観光フォトコンテストで入選した思い出ある地で、 小学生の頃は絵を描きに来たこともあった。 春になれば桜が美しく、年が明ければ初詣客で大賑わい。 尾道市民なら誰もが知っているお寺も雪化粧した姿は滅多にお目にかかれない。 もちろん、私も28年目にして初めて見た。 積雪は少なく風が吹けば飛ばされそうで、まるで粉砂糖を振り掛けたような雪化粧した姿だった。 仁王門をくぐって108段の石段を登ると誰も足跡を付けてない境内が広がっている。 その頃には、太陽も昇り、日差しが当たって雪がキラキラ輝いており、空も晴れ渡り綺麗な青空。 まさに絶好のコンディションだ。 見慣れた光景なので今まで撮ろうとは思わなかった光景も、今日ばかりは特別な風景にフィルム消費が進む。 先に進むには足跡を付けることに躊躇ってしまうが、 後から来るカメラマンには申し訳ないと思いつつ足跡を付けて先に進ませてもらう(苦笑) 西国寺を一通り巡り、10時に撮影終了。 曇っていれば、午前中一杯は撮影出来るかと思っていたが、 太陽が昇ったことで、暖かい日差しが急激に雪を溶かし、いつもどおりの平凡な光景に戻っていった。 帰りに美味しいワッフルを食べようかと開店時間まで待っても開かない。 雪で従業員がまだ来ていないらしい。 今日は久々にバスに乗って帰ろう!と思ってしばらく待ってもバスも来ない。 結局、電車で帰ろうと尾道駅まで戻るが、電車も遅れてなかなか来ない。 尾道に雪が降ると不便で仕方ない(苦笑) |