宇甘渓
岡山県加茂川町
2005年11月19日
吉備清流県立自然公園に指定されている宇甘渓は、「水辺に集い、緑に親しむ公園づくり」を目指して自然とふれあう環境づくりが進められ、 シンボルの「赤橋」の復旧をはじめ「水辺の散策道」、20基の句碑が配された「川柳の小道」などが造られています。 春は新緑、山桜、夏はキャンプ、川遊び、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然が楽しめます。 旭川の支流、宇甘川の谷間が極度に狭まり全長は約5km。 急流に浸食され、そそり立つ絶壁の岩肌を飾るようにケヤキやイロハカエデの紅葉が見られます。 紅葉最盛期にはシンボルの「赤橋」や橋から望む見事な紅葉がライトアップされる。 〜goodtimeの追想〜 15時30分、やはり渓谷に日差しは当たっていない。 少し移動すれば渓谷に日差しが当たり綺麗な所もあったが、肝心なカエデ林が当たってないのであれば意味が無い。 昨年も訪れたが、今年は色付きが良く、日差しが当たればさぞかし綺麗だったに違いない。 午前中に訪れておけば良かったか。 赤い吊り橋の横にある大きな楓は1/3くらい落葉しており夜になるとライトアップするだけに残念。 17時00分、渓谷の夜は早く、薄暗くなったところでライトアップが始まる。 ライトアップと言っても、そんなに派手なライトアップではなく、 柳橋付近の紅葉はとても見事なのであちらをライトアップした方がいいと思うが、予算の関係上無理なのだろうか。 見るには綺麗なのだがファインダー越しではどうもイマイチ。 明日の撮影のため、今日の宿は落合の道の駅で車内宿泊。 大した手応えも無く、1日目が終わった。 |