大垪和西の棚田
岡山県中央町
2005年8月7日
当地区は標高400mの山間地に位置し大きなな谷全体に、 360度の棚田がすり鉢状に42.2ha850枚で広がっている。 また、大自然と歴史が多くあり、中でも中世密教の神秘さを今にとどめた地区であり、 棚田とあわせての見学者も多い。 枚数/850枚 水源/天水 法面/土羽 開発紀元/近世 〜goodtimeの追想〜 8時00分、小山から大垪和西の棚田に移動。 標高があるとはいえ夏の朝は暑く、ここの棚田はとても広くてとてもじゃないが歩いて回るだけの体力は無いので車で巡り、 絵になりそうなありきたりな場所を見つけて撮影開始。 ここは思いっきり広角レンズを使って広さをアピールすると面白い絵になりそうだ。 春の棚田が好きだったが、夏は夏ならではの面白さがあり、思わずフィルム本数を考えずにシャッターを切っていた。 夕日の撮れるスポットは、残念ながら撮影場所が荒地となっており近寄ることすら出来なかった。 |