道明寺天満宮の梅林
大阪府藤井寺市
2005年3月6日
菅公をご祭神とする当天満宮には、ご神霊をお慰めするために、約1万坪の境内に 紅白約80種800本の梅樹を植樹し、豊かな香りとともに春の訪れを百花に先立って咲き匂います。 梅まつり期間中はさまざまな奉納行事や野点等が行なわれている。 「道明寺天満宮HP参照」 〜goodtimeの追想〜 以前から大阪城公園の梅林を見たいと思いなかなか機会が無かったがこの度ついに実現。 せっかくなので大阪府内の有名な梅林スポットに寄ってみることにした。 金熊寺で撮影を終えて午後に道明寺に到着。 境内に入ると、露店が出てたり結構な賑わいである。 天満宮の雰囲気にあう構図で写真を撮ってすぐ移動しようと思ったのだが、 ウロウロしているといろんな梅の木があり、これが意外と面白い。 特に、長く垂れ下がる枝垂れ梅はまるで滝が流れているように思えた。 そして、境内の裏には満開の梅園が広がっており、時間を忘れてシャッターを押していた。 梅の魅惑されながら気付けば15時を過ぎていたので急いで大阪城へ向かった。 金熊寺では思うような写真が撮れなかったので、再度、道明寺と合わせて撮影したい。 |