錦帯橋
山口県岩国市
2004年11月28日
延宝元年(1673年)岩国三代藩主吉川広嘉が創建。 錦川にかかる五連のアーチ構造の橋で、長さ193.3m、幅5m、橋台からの高さ6.6m。 構造部は巻き金とカスガイのみを使用した組木の技術が生かされている。国指定の名勝。 〜goodtimeの追想〜 朝の錦帯橋を撮影するため早朝3時に家を出発。 家を出たときは暖かかったが、岩国に着いて車から出た時の寒さは、眠気を覚ますような肌を突き刺す寒さだった。 東の空がうっすら赤くなるのを見計らって錦帯橋との構図を練る。 風が無いので、穏やかな川に錦帯橋が鏡となって映り込み、静寂な朝を演出してくれた。 |