三段峡の見所は五つ（黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝）の景観からなる「五大壮観」。
「五大壮観」の他にも大小様々な滝、淵などがおりなる渓谷は必見。
全長13kmと歩くには一見長く感じるが、見る価値は十分。
特に、春の新緑、秋の紅葉は格別に美しい。
三段滝の落差30ｍ。
柴木川の最上流に樽床ダムが建設されてからは水量が減少し、
以前ほど滝の迫力がなくなったといわれている。
〜goodtimeの追想〜
駐車場から三段滝まで早歩きで２０分で到着。
ここもまた誰１人としていなかったので気持ち良く撮影。
その後、三つ滝、聖湖に行ったが特に撮影せずＵターンして
再び三段滝に戻ってきた時には多くの観光客で賑わっていた。
中にはタバコを吸っている者、ビールを飲んでいる者・・・
朝の静けさが嘘かのようであった。
早朝は上空が霧で日差しが当たらないので撮影するなら午後が良いかもしれないが、
撮影場所が狭く午後はこのような状況なので危険である。
三段滝から三つ滝までの道中、「ツキノワグマ生息地」という案内板があったので、
早朝の単独行動は避けた方が良さそうだ。 |
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