ヒバゴン郷どえりゃあ祭
広島県西城町
2004年8月13日
西城地域の夏の風物詩。 魚のつかみ取りやどえりゃあ囃子パレード、川岸に散りばめた800個の灯籠、お楽しみ抽選会など行われ、 最後は西城川で1000発の花火が打ち上がる。 ※ヒバゴンとは、日本に生息すると言われている類人猿型の未確認動物で、 1970年代に広島県比婆郡の中国山地にある比婆山連峰において目撃された。 ヒバゴンの名称は比婆山(ひばやま)からきている。 〜goodtimeの追想〜 盆休み1日目。 当初、下関の関門海峡に行くつもりだったが、遠いので急遽、県内の西城町へ行くことにした。 ネットで調べていくうちに灯篭が美しいと密かな評判もある。というのは口実で、 「ヒナゴン」の映画のロケ地であるので、ひょっとしたら主演している井川遥が来てるかも? というのが真の目的で淡い期待を抱きながら訪れた。 (何気に隠れ井川遥ファン) 肝心の花火については、実はあまり期待していなかったが、 灯篭を前景に2基のナイアガラ、回転する火車、地爆など九州文化の仕掛花火を楽しませてもらった。 結局、井川遥もヒバゴンも幻で終わってしまったが、 実はイベント会場に井川遥が来ておりニアミスだったことが新聞の記事で判明! 悔やんでも悔やみきれない日となった。 |