鞆の浦弁天島花火大会
広島県福山市
2004年5月29日
瀬戸内に初夏が訪れる5月の終り、 かつて、朝鮮通信使が「日東第一形勝」とたたえた景観を背景に 瀬戸内海で1番早い花火が打ち上げられる。 対岸には夜店が軒を連ね、道は歩行者天国となり、 海上に映える多彩なイルミネーションは瀬戸内の港町ならではの情緒をかもし出す。 〜goodtimeの追想〜 最大の見せ場のところで終わったのかと勘違いして帰ってしまうという屈辱から早一年。 そのリベンジのため去年と同じところで撮影に挑んだ。 ちなみにこの場所は、将来、埋め立てて架橋が出来る始点であり、 数年後には変わり果てた姿となる。 |