二尊院
京都府京都市
2003年11月24日
承和年間(834〜847)に嵯峨天皇が慈覚大師を開祖として建立。 釈迦如来と阿弥陀如来の2つの本尊が寺名の由来となった天台宗の名刹で、重要文化財の法然上人像がある。 境内に続く参道はモミジの馬場と呼ばれる名所。 〜goodtimeの追想〜 この日、嵯峨地区内の寺院巡りをした中でも唯一、三脚の使用が出来た二尊院。 何故か他より訪れる観光客が少なかった。 撮影途中で雨が降ってきたので撮影を早めに切り上げてJR京都駅までバスで移動するものの、 渋滞で2時間近くかかった。 秋の京都は二度と行かない!と思ったが翌年再度訪れることとなる。 |