月ヶ瀬梅渓
奈良県月ヶ瀬村
2003年3月21日
関西でも屈指の梅林として知られている。 月ケ瀬の真ん中を流れる名張川が刻んだ雄大なV字渓谷の両側に、 約1万本といわれる梅が植樹され、季節には紅白の梅の花であたり一面を埋め尽くす。 江戸末期〜明治時代には文人墨客も相次いで訪れ、芭蕉も感嘆して句を残している。 ※平成17年4月1日、月ヶ瀬村、都祁村は奈良市と合併。 goodtimeの過去の追想 月ヶ瀬村、とにかく遠かったという印象が残っている。 しかも、梅林ではなく、梅渓なので広くてかなり歩き回った。 時間がバスや電車の時間が限られているので日帰りではちょっとタイトなスケジュールだったので、 あまり時間を掛けて撮影出来なかった。 今度、訪れる時は、大阪で一泊してゆっくり廻りたい。 |