若草山の山焼き
奈良県奈良市
2003年1月12日
奈良の若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから、三笠山とも言われています。 その若草山の山焼きの行事は、 山に火を入れ山全体を燃やしてしまうという古都奈良の新年を飾る炎の祭典です。 宝暦10年(1760年)に奈良の興福寺、東大寺、春日大社の領地争いが元で始まったのが起源と言われていますが定かではありません。 〜若草山山焼きガイド参照〜 goodtimeの過去の追想 前回の失敗を踏まえて、今回は絞りをF16で挑戦。 その結果、殆どの花火は写らなかったものの、 五重塔のライトアップ、山焼き、花火の一斉打ちなどは綺麗な仕上がりとなった。 総合結果としては、こじんまりとした作品となり今年も失敗に終わった。 |