おのみち住吉花火大会
広島県尾道市
8月3日
『おのみち住吉花火まつり』は、元文5年(1740年、江戸中期)に尾道の町奉行に着任された平山角左衛門尚住翁が、 翌年の寛保元年(1741年)に住吉浜を築造され、尾道浄土寺境内にあった住吉神社をこの住吉浜に移して港の守護神とした。 その平山奉行の功績を称えるためと、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が商売の繁盛と海上交通の安全を願って、 江戸中期頃から始められたもので、西の両国花火とさえ云われた華やかな花火まつりです。 全国でも珍しい『御神体みこし』を乗せた御座船が提灯船3隻、火船と共に、住吉神社前を出発します。 そして、尾道水道を渡御し、古式ゆかしい『提灯船の海上渡御』も魅力です。 〜公式・おのみち住吉花火大会HP参照〜 goodtimeの追想 昨年の夏、初めて尾道の花火を撮影してから早1年。 初作品を見比べると、少しは上達したかな? 個人的には好きな1枚です。 仕事が終わってから自転車で30分かけて移動。 行きも帰りも渋滞すること無く楽に帰れるのは地元の特権ですね(笑) |