鞆の浦弁天島花火大会
広島県福山市
2002年5月25日
瀬戸内に初夏が訪れる5月の終り、 かつて、朝鮮通信使が「日東第一形勝」とたたえた景観を背景に 瀬戸内海で1番早い花火が打ち上げられる。 対岸には夜店が軒を連ね、道は歩行者天国となり、 海上に映える多彩なイルミネーションは瀬戸内の港町ならではの情緒をかもし出す。 撮影場所について 医王寺から少し山を上った所に鞆の浦を見渡す太子殿がある。 距離があるので望遠レンズで狙った方が良いが、 鞆の雰囲気を出すなら標準レンズで広角に入れるのも面白い。 少スペースな場所なので早めに現地に到着した方が良い。 帰りは真っ暗の中、石段を降りることになるので、 くれぐれも懐中電灯を用意しておくこと。 |