写真館 二千年一夜

























































































尾道みなと祭り
広島県尾道市
2002年4月27日






尾道港を開港した町奉行「平山角左衛門」を祀ったのが始まりとされており、
以来、尾道人によって護られてきた伝統の祭りは、時代を経て更に進化した形となっている。


goodtimeの追想

みなと祭りといえば、尾道市民にとって欠かせないお祭りのひとつ。
昔は、GWの昼に開催されていたが、いつの間にか4月末の夜になっていた。
この年は、何故花火が上がったのかわからないが、再開発完成を祝しての打上かもしれない。
約10分を2回に分けて打ち上げ、しかも、住吉祭りとは違う場所からの打ち上げということもあって、
千光寺の近くにあるタンク岩から撮影した結果、それなりに面白い絵になった。
過去に、しまなみ海道が開通した記念に、やはりここから打ち上がったらしい。

しかし、たった数年でこうも尾道が変わってしまうとは・・・


写真館 二千年一夜