森湯谷のエドヒガン
広島県東城町
2001年4月13日
エドヒガン(ウバヒガン、アズマヒガンとも呼ばれる)は、本州、四国、九州、朝鮮半島及び中国大陸に分布します。 花は葉が出る前に咲き、花柄や、がくに毛が多いのが特徴です。 広島県内では、総領町光にあるもの(胸高幹囲6.4m)、東城町小奴可の要害桜(胸高幹囲5.7m)に次ぐ第3位の巨木です。 胸高幹囲4.5mを越えるエドヒガンは全国的にも貴重といわれています。 樹齢:不明 根回り周囲:6m 目通り幹囲:5.06m 枝張り:東10m 西12m 南9m 北15m 樹高:約32m |