小奴可の要害桜
広島県東城町
2001年4月13日
このエドヒガンは東城町史跡である山城跡(亀山城跡)があり、西側の麓が居館跡と伝えられ、 その一角に本樹があるところから、地元の人々に「要害桜」の名で呼ばれている。 地元の人々に保護されてきたため県内有数の巨樹になったものとされています。 樹齢260年 根回り周囲:6.55m 目通り幹囲:5.7m 枝張り:東9.5m 西10.0m 南10.3m 北13.0m 樹高:約17m goodtimeの追想 初めて一本桜の撮影に挑む。 周りには桜が咲いてなくて、ただ山の奥に。 それはまるで山の守り神のような存在だった。 ここの桜は元気なのか、幹まで歩いていくことが出来るので、 幹や枝の太さをまじかで見ることが出来る。 一本桜の撮影のコツは、下から見上げて撮るのがポイント。 いや、コツじゃなくてもついそのアングルで撮ってしまうだろう。 |