写真館 二千年一夜






原爆ドーム
広島県広島市
2002年4月4日






1915年に広島県内の物産品の展示・販売をする施設として建築。
1945年8月6日、原爆によりドーム鉄骨部分がむき出しの残骸と化し、いつからともなく市民の間で「原爆ドーム」と呼ばれるようになった。
1996年(平成8年)12月、ユネスコ第20回世界遺産委員会メリダ会議で、核兵器の惨禍を伝える建築物として世界文化遺産に登録。
被爆当時の惨状を残す姿がノーモア・ヒロシマの象徴として、時代を越えて核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルになっている。



写真館 二千年一夜