第一船だまり
旧門司三井倶楽部
ブルーウィングもじ
旧門司税関、門司港レトロ展望室
門司港レトロナイトファンタジー
福岡県北九州市
2001年12月23日
明治や大正時代の建造物が、今なお現存する門司港のライトアップイベント。 門司港レトロ地区一帯の約80本の樹木が光鮮やかなイルミネーションで彩られる。 ライトアップデザインは、東京タワーやレインボーブリッジ、姫路城、白川郷合掌集落、明石海峡大橋など数多くを手がけた石井幹子。 〜門司港レトロ〜 門司港の開港は明治22年(1889年)。北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、 最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港し、国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます。 街には商社やビルディングが建ち並び、盛り場には、洋行客相手の店も多く、門司港の街を華やかに盛り上げていました。 それから100年、潮騒やカモメの声は昔のまま、昔ながらの建物とあたらしい建物が混ざり合い、新しくて懐かしい門司港に生まれ変わりました。 〜門司港レトロ倶楽部参照〜 |